2022年6月10日金曜日

エントンベド キュッス

小ネタです。

 

自分なりのバンド名の呼び方ってありますよね。

読み間違いでの呼称がそのまま癖になったり。

その後、正式な読み方を覚えるんですが、

いくつかはそのまま癖になってしまっていたりします。

 

読み間違いの代表格と言えばこのへんかと思います。

ENTOMBED(エントゥームド)→エントンベド

KYUSS(カイアス)→キュッス

 

定番ですね。

高校生のころ、当然のように間違い呼称で読んでいました。

 

もう少しかわいい間違いだとこの辺。

BATHORY(バソリー)→バトリ

ASSUCK(アサック)→アスック

BRUJERIA(ブルへリア)→ブルジェリア

MINOR THREAT(マイナースレット)→マイナースリート

 

私の話ではありませんが、ネペの須藤君は

SAINT VITUSのことをビタスと言っていました。

なかなかの学の無さです。

 

あと深読みしすぎて間違えるパターン。

AMEBIX(アメビックス)→エイメビックス

AUTOPSY(オートプシー)→オートサイ

LARM(ラーム)→レルム

 

ラームは本来はレルムが正解な気もしますが

一般的な呼称はラームですね。

 

基本的には本来の外国語発音をカタカナに落とし込んでの呼称が正解なのでしょう。

ただ、一時期に伊藤正則にごり押しされたせいで、

CATHEDRALをキャシードラル、

SEPULTURAをセプルトゥーラというのは抵抗があります。

そっちが正解なのはわかっていますが、

あくまでもカテドラルであり、セパルトゥラです。

 

あと、KREATORは絶対クリーターです。

クリエイターではありません。

しかもどこにもイントネーションを置かずに

棒読みで「くりーたー」が正解です。(私の)

 

 

間違いとは少し違いますが、

BURZUMのことはいまだにバーザムなのかバーズムなのかわからず、

いつもぼんやりと発音するようにしています。

 

あと、LED ZEPPELINの略称“ZEP”も

ツェップなのかゼップなのかよくわからない。

なので、この略称はあまり使わないようにしています。

 

バンド名ではありませんが

NWOBHM (NEW WAVE OF BRITISH HEAVY METAL)

高校のころに雑誌で見かけて、どう読めばいいのかわからず

“ンウォーバム”という独自読みでインプットされています。

ただ、この呼称、不思議と万人に伝わるので、

みんなこんな感じに読んでいたんでしょうね。

 

 

略称も各人の癖がでますね。

学生時代の友人はSCORPIONSのことをスコピーと呼んでいました。

強いて言うならスコーピだろ、と突っ込みたいところですが、

なんか、おさまりがよくて私もスコピーと呼ぶ癖がついています。

 

RED HOT CHILIPEPPERSと言えばレッチリですが、

高校時代の友人は赤チリと呼んでいました。

うーむ。すごく不快。

ちょっと「流行らそう」みたいな色気が感じられてむかつきます。

絶対に使いたくない。



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くだらない話の後で恐縮ですが、

告知です。


久しぶりのモルガーナ
 

ライブ合間にこんなバカ話でもいたしましょう。

 

 


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