2021年11月28日日曜日

MICHAEL GREGORY JACKSON "KARMONIC SUITE"

 

唐突に愛聴盤の紹介です。

 

今後、ブログの記事の一テーマとして、

自分の好きな音源などを紹介していこうかな、と思った次第でして

今回はその1回目です。

 

といっても、あんまり有名なものをわざわざ取り上げても、

ちょっと面白みに欠けるようにも思いますので

あまり一般的ではないけど、私が好きな作品を紹介していけたら、と思ってます。

 

そんな第一回目は

MICHAEL GREGORY JACKSONの“KARMONIC SUITE”です。




 

MICHAEL GREGORY JACKSONはアメリカのギタリストで、

一般的にはJAZZFUSION系のギタリストということになるかと思います。

フリー演奏、インプロで有名でして、

このアルバムもインプロが主体となっています。

 

このアルバムは彼の2枚目のソロアルバムで、1978年の作品。

ギターはエレキ、アコースティックを曲によって使い分けつつ、

曲によってはポエトリーリーディングやマリンバ、パーカッション、バンブーフルートなんかも演奏しています。

数曲でOLIVER LAKEがサックスを吹いており、

それらの曲では一歩下がってサックスが主役になっている場面も多い。

自分のソロアルバムなのに。

全体を見ることができる人なのでしょう。

 

フリー演奏のエレキギタリストと言いますと、

轟音や空間操作など、エフェクターを効果的に使用する方が多いのですが、

MICHAEL GREGORY JACKSONはフレーズで攻めるタイプです。

このアルバムでもエフェクターはほとんど使ってないように聴き受けられます。

おそらくアンプで歪ませてる程度かな。

 

そのフレーズが独特。

「フリー」であろうとすると、無調音楽になりがちだったり、

むしろフリー=無調みたいな考え方の人もいるかと思います。

この人は調性を感じさせるフレージングも多い。

曲によっては喫茶店でかかってても大丈夫なくらい。

 

その塩梅が絶妙で、不思議な雰囲気があります。

このアルバム全編を通して、その不思議感が漂っています。

不思議だけど不気味ではなく、乗れないけど揺れがある。

 

以前に「フリー演奏を聴く」とはその「人」を聴く行為ではないか、と書きましたが、

このアルバムを聴いていると、MICHAEL GREGORY JACKSONの「人」を感じます。

勝手な想像ですが、きっとちょっと難しいけど明るくて優しい人なのではないかと思う。

 

実はMICHAEL GREGORY JACKSONを知ったのは最近でして、

YOUTUBEで偶然知りました。

たしかKENWOOD DENNARDのドラムプレイを見ようと思って動画を探してて、

共演している動画を通して初めて出会ったんじゃなかったかと思います。




 

この動画ではギターシンセを使ってますね。

今回紹介したアルバムに比べて音が強すぎて

ちょっと魅力が伝わりにくいかと思いますが、

フレージングの癖はにじみ出てます。

ここから興味を持って今回紹介のアルバムにたどり着きました。

 

ちなみにタイトルの”KARMONIC”という単語は造語だそうです。

KARMA+HARMONICということでしょうか。

邦訳が難しいですが、なんかいい言葉です。




2021年11月25日木曜日

人間の発揮することのできる最も大きな力は人間の中に起源を持たない

 

郊外に引っ越してきて2年が経った。

 

郊外といっても徒歩圏内に電車駅、コンビニもあるし、

観光地なので、土日は人も多い。


とはいえ、家の裏は川でその向こうには森、山が広がる。

引っ越す前に住んでいた都心に比べると

自然との接点がかなり多い環境だ。

 

そんな中、絵描きである妻の作品に変化を感じることがある。

昔から動物をモチーフにすることが多いのだが、

最近書く動物は「可愛すぎない」ように思う。

可愛くも不思議な作風であることは変わらないが、

なんというか、「可愛く書く」というディフォルメが少なくなっているように感じるのだ。

 

自分の音楽作品についても変化があるようで、

以前は映画的と言われることが多かったように思うが、

転居以降は風景、自然を感じると感想をいただくことが増えた。

 

先日、内田樹さんの「武道論」という本を読んでいて、

興味深い文章に出会った。

「人間の発揮することのできる最も大きな力は人間の中に起源を持たない」

 

過去にラベル、伊福部昭の音楽を例に、

環境による作曲への影響について書いたことがありますが、

この内田さんの言葉はそういうことも説明できるかもしれない。

 

外部の力、環境が人の発信、性格に影響を与える。

 

ただ、外部から受け取るものを自分なりの形に変換する力は個々のものだ。

その力を常に整え、磨く努力は続けていかなくてはいけないな。

 

それは受け取ったものへの敬意、感謝でもあると思います。



何事のおわしますかはしらねども

かたじけなさにに涙こぼるる


これは西行法師が伊勢神宮にて謡った歌です。

八百万の神との関係として、あるべき姿のように思います。

この「涙」が作品であれたら素晴らしい。

ちょっとロマンチックすぎるかな。



 

2021年11月14日日曜日

国分寺でライブ

 



昨日は久々のライブ。

国分寺モルガーナ。

 

もともとは今年の2月に開催予定だった

GUILTY FOREST ユリアキ君の企画が、

コロナ影響で2度延期となり、ようやく昨夜開催となりました。

 

当初の予定から出演者の変更もなく、

延期にめげずに開催してくれたユリアキ君、国分寺モルガーナに感謝です。

 

久々ということもあり、

なんか落ち着かず、結構早く会場についてしまう。

思えば、若いころライブハウスに出始めたころも

同じように必要以上に早く会場に入ってました。

ライブの日は特別感があって、それをじっくり味わいたくて。

 

そのうち、ライブ慣れしてきて、

しまいには必要最低限しか会場にいないような

ライブ当日の過ごし方になってました。

それは別に悪いことではないですが、

やっぱり人前で演奏するという

貴重な非日常をもう少し大事にした方がいいですね。

懐かしい感覚を味わいつつ、そんなことを思う。

 

リハを済ませてから、国分寺の町を散歩。

駅周辺の開発で昔と雰囲気は変わりましたが、

まだ文化のにおいの残る、好きな街です。


七七舎(古書店)で食肉文化についての本と

ユリイカバックナンバーのブーレーズ特集を買う。

こういうお店の趣味を感じるセレクトショップ的な古書店って大好きです。

その足で珍屋(中古レコード店)ものぞく。

いつも通り、店頭の灰野さんのポスターにひるみつつ入店。

哲学者 森有正さんの言葉を録音したという謎のレコードに惹かれましたが買わず。


 

そしてライブ。

 



写真の通り、結局スタインバーガーは使いませんでした。

壊れたリッケンバッカーを何とか手直しして使いました。

 

思えばこのベースとの付き合いも30年近い。

おそらく今後の自分の音楽活動期間は30年残ってないだろう。

そう思うと折り返し地点を超えた付き合いとなっており、

やっぱりできるだけこの楽器を使っていきたいな、と改めて思い修理した次第。

 

人も年齢とともにガタが来ます。

ガタと付き合いながら生きていくしかない。

そしてそれによって自分の生き方、考え方、性格も変わっていく。

使い続けた楽器、道具のガタも同じように付き合い続けて行くことで

面白い変化が得られることもあるんじゃなかろうか。

 

 

共演者の皆さんのライブも興味深く拝見させていただく。

初見だった「曇ケ原」「沈む鉛」もすごく好みな感じで楽しく拝見。

しかし、二組ともすごい名前ですね。

「沈む鉛」とはCDを交換させていただく。

 

久々のライブハウス、しかも全バンドを見たということで

今日は結構な耳鳴りです。

今日に限らず、目が覚めている限りずっと耳鳴りはあるのですが、

昨日のダメージで普段より大きめの耳鳴りがする。

 

そんなわけで今日は練習せずに耳を休めます。

ガタと付き合っていかなきゃいけませんので。

 

 


 

2021年11月12日金曜日

眼鏡雑記

 

どうでもいい話ですが、

眼鏡を新調しました。


たいてい眼鏡は23年で買い替えるので、

最近は5000円くらいの安価なものを使っていましたが、

今回は奮発して、ちょっといいものを購入。

 

昨年、免許の更新の際、

眼鏡をかけても既定の視力に対してギリギリという状態で、

審査員の方にもう少し度を上げるようにとの指摘をもらっていましたので、

今回は度も強化。

 

今までは矯正視力で0.7程度だったのが、

1.2程度まであがりました。

すごくくっきり見える。

慣れるまでは少し目が回るくらい。

 

アフリカ ケニアの人たちは

視力8とか10と聞きますが、どんな世界を見ているんだろう。

同じものを見ていても私たちよりも高解像度で見ているのだろう。

 

眼鏡で急に自分の視力が上がり、

今まで見慣れている世界の見え方が変わる。

我々は視覚情報をすごく大事にするが、

それはこんな感じに簡単に変わってしまう。

見えるものを信じすぎてはいけませんね。

どうせ、見せかけです。

 

 

せっかく眼鏡を更新するので、

好みのデザインのものを探した。

理想はビルエヴァンス。

 

調べてみると、ビルエヴァンスの眼鏡を復刻したモデルが存在するようなのですが、

近所には売っていないので、できるだけそれっぽいものを探しました。

もちろん「そのもの」というわけにはいきませんが、

まずまず似ているものが買えた。

うれしくなって

自室の机をピアノに見立ててちょっと格好をまねてみたり。

ピアノ弾けないけど。

 

ジャズピアノはそんなにたくさん聴いてきたわけでもありませんが、

レニートリスターノとビルエヴァンストリオは好きでよく聞きます。

 

トリオという小単位にもかかわらず、

ビルエヴァンスもスコットラファロも攻めのソロを弾く。

曲が分解しそうなくらいに。

私ごときの耳だと、無調性に聞こえてしまう場面もある。

もともとの曲はすごくきれいな調性の曲なのに、

ソロパートに入ると様相が変わる。

何というか肉感のようなものがいっきににじんでくる。

その感じがとても好きです。

 

この感じは楽譜には落とし込めない。

楽譜は見て読むものですからね。

やはり見えるものを信じすぎてはいけないですね。




 

 

2021年11月6日土曜日

STEINBERGER SYNAPSE XS-1 FPA4

 

前回記事の続きです。

 

購入したSTEINBERGER SYNAPSE XS-1 FPA4の感想など。

 


今まで使っていたのが左のオールドのリッケンバッカー4001、

ピックアップはオールドのジャズベピックアップをリアのみに設置し、

トーン回路は無し、マスターボリュームのみという状態。


それがスタインバーガーシナプスでは

アクティブの2ピックアップモデルという対極的な構成になります。

この変化が大きくて印象的だったため、

その辺の感想が主になってしまいます・・・

 

操作系を紹介します。


一番上はボリュームノブ。

パッシブのボリューム回路は絞ることでハイも削られる傾向があり、

それを利用して音を丸めるなどもできますが、

アクティブではボリューム大小で大きくトーンは変わらない印象です。

次のノブがピックアップセレクター(ブレンダー)、

シナプスはセンターのEMGのピックアップの他、

ブリッジにピエゾピックアップが入っています。

それらのブレンド率を変更するノブです。

残り2つはハイ、ローの増幅、カットを操作するEQノブになっています。



アクティブのベースをちゃんと弾くのは実は今回が初めてでして、

その出力範囲の広さに驚きました。

 

出力範囲というよりも

ピックアップの集音域範囲の広さというべきかもしれません。

パッシブのベースではなかなか拾ってくれないような、

超低音、超高音も拾ってくれて、

それをベース内の回路で増幅させることができる。

 

ただ、これがいいことばかりかというとそうでもなく、

要らないハイがギンギンしてしまったり、ローがこもったりする。

もちろんそれらはEQノブで調整できるのですが、

パッシブのように「いい具合」に出てくれるのではなく、

増幅もカットも効きがよすぎる。

よく言えば素直、悪く言うと下品という感じ。

 

この辺は再生装置(アンプ)によってもだいぶ変わってくる。

当然パッシブでも再生装置次第で音は変わるが、

アクティブではそれが顕著になる印象です。

含まれている音域が広いので再生装置の癖が強く出てくる。

 

この辺は試しながら覚えていくしかないので、今日はスタジオに入り、

各種再生装置で鳴らしてみました。

具体的にはベーアン、ギーアン(JC)、PA卓での再生音の確認。

 

今回入ったスタジオのベーアンは

ヘッドがAMPEGのトランジスタモデル、

キャビはAGUILAR12インチ4発。

ほっておいてもローが出やすい組み合わせです。

 

このアンプで鳴らすとかなりローが出てしまい、こもりがち。

かといってローをカットしてしまうとそれはそれでおいしくないので、

かなりセッティング幅は狭く感じました。

 

次にJCを鳴らしましたが、

これは全然ダメ・・・

もともとJCは高音域がきついアンプですが、

それによってフレットノイズや微細なビビりノイズが強調されてしまって耳が痛い。

何を弾いてもギンギン鳴ってしまう。

 

最後はPA卓。

これも高音がきつめでしたが、ベースの方で高音を絞ってやることで

まずまずのフルレンジ感が得られました。

 

※これはあくまでも私のやっている、

 ルーパーで各種の音域を何層も重ねる音楽を前提とした音作りの話です。

 普通にバンド内でのベースとして考えるならベーアンがベストかと思います。

 

音についての感想は以上です。

スタインバーガーならではの感想というより、

アクティブピックアップの感想になっちゃってますが・・・

 

しかし、アクティブピックアップの「強さ」はすごいですね。

ベースは材、作り、形、使い込まれ方などで音が変わりますが、

アクティブの場合はある程度の微差は簡単にねじ伏せちゃいそうです。

 

極論ですが、どんなベースでもアクティブピックアップを乗せちゃえば、

同じような音になってしまいそうな気がします。

それはそれですごいのですが、ちょっと面白みは少ないような気もしますね。

 

 

あ、スタインバーガーシナプスならではの特徴を一つ思い出しました。

 

とにかくバランスがいいです。

リッケンバッカーを弾いているときは左肩に重さが集中し、

長く弾いていると左腰が痛んできますが、

スタインバーガーシナプスは重さが背中全体にばらける感じでして

長時間弾いても痛くなりにくい。

先日6時間連続で弾きましたが、腰痛になりませんでした。

リッケンバッカーでしたら4時間くらいで限界です。

 

このバランスの良さはシナプスならではかと思います。

さすが人間工学云々で有名なスタインバーガー。

以前SPIRITを使ってた時にはここまでのバランス感は感じませんでした。

廉価版だからかな・・・


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さて、そんなスタインバーガーシナプスのデビューとなるライブがいよいよ来週です。

 


私は1920から出演予定です。

新ベースが不安ではありますが、久々のライブ、楽しみです。

 

なお、このライブ以降はオープンマイクへの参加や路上ライブをしながら、

ライブの在り方の模索をしていこうかと思っています。

 

 

 

 

 

2021年11月4日木曜日

ベースを買った話。

 新しいベースを買いました。

 

STEINBERGER SYNAPSE XS-1 FPA4




 

以前にも書きましたが、

私、ベースは数本しか持っていません。

フレッテッドはリッケンバッカー 40011本、

フレットレスはオービル FLYING V BASS1本。

この2本だけです。

 

たくさんの楽器を所有すると、

楽器への愛情が薄れてしまうような気がするし、

私にとって楽器はコレクションの対象ではないので、

できるだけ少なくしていたいのだ。


 そんな中、久々のベース購入。

というのも、先日スタジオでリッケンバッカーを倒してしまい、

指板が4フレット溝を起点に割れてしまったのです。

近くの楽器屋さんに相談してみましたが、結構な重症とのことで、

そちらのお店では対応不可とのこと。

 

先日、真剣で稽古をする居合の先生の動画を見ました。

その先生が言うには真剣で稽古するとなると、少しでも気が緩んでいると

大きなけがをすることもあるため、常にしっかりと剣に向き合う必要がある。

剣を握った時にその日の自分の集中度がわかるようになってくるとのこと。

 

うーむ。楽器を倒して壊してしまうなんて論外ですね。

演奏に対して気持ちが緩んでしまっている証拠かと思います。

反省。

 

ライブも近い。

フレットレスでは今やりたい音楽にはそぐわない。

どうするか迷った挙句、

新しいフレッテッドのベース購入に踏み切った次第。

 

スタインバーガーは過去に廉価版のspiritを使ったことがあります。

ele-phantのライブでも何回か使ったりしておりました。

コンパクトさはやはり理想的で、持ち運びもさほど苦にならない。

ですが、spiritは音がいまいち。

    ele-phantの時は歪ませていたので何とか音作りできていましたが、

生音だとちょっといただけない。


アンプを通さないで弾くとそこそこ鳴るし、

サスティーンもまずまず。でもアンプを通すと、軸のない音・・・

よく言われるように、ピックアップがよくないのかもしれません。

 

今回もスタインバーガー(系)を買おうと決めてから、

spiritを買ってピックアップを変えるなども検討しましたが、

いっそのこと、もともともう少しグレードの高いものを、ということで

シナプスに決めました。

 

早速弾きこんでいます。

ライブまでに慣らしていかなくちゃいけませんので・・

 

感想についてはまた次回。

 

 

 

 

 

2021年11月2日火曜日

モグラ塚

コロナが急速に落ち着いてきており、

束の間かもしれませんが、

生活環境もコロナ前の状況に戻りつつあります。

不安はありますが、何となく解放感を感じます。

 

そんな中、ずっと休止していた合気道道場も今週から再開になります。

 

昨年の入門以降、少しの期間は稽古できていましたが、

すぐにコロナ影響で休止。

そのまま半年以上の時間がたってしまいました。

だいぶ頭から抜けちゃっていますが、

また気持ちを新たに勉強していきたく思ってます。

 

休止の期間、一人稽古というのでもありませんが、

毎朝の木剣の素振りを日課にしています。

 

木剣を振る際、肩で振らずに

背中や腰、胸の筋肉を使うようにする。

そんな自分なりの力の分散の仕方を稽古しています。

 

楽器の演奏でも、ついつい気持ちが入ってしまう箇所ばかりを使ってしまいがちです。

例えば、トレモロピッキングをするとき、

手首に気持ちが言っているとガチガチになり、音粒は濁ってしまう。

手首を意識しないでピッキングすると音が揃いやすい

そんな応用のための意識づけの稽古でもある。

 

今朝も裏庭で素振り。

 

ふと見るとモグラ塚ができてた。


今年はモグラがよく出る。

 

この下にモグラがいるのかな。

ワクワクする。


だいぶ寒くなってきた。

モグラ塚を見るのもこれが今年最後になるのかな。

 

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さて、告知です。

 

以前から告知させていただいているこちらの企画、

いよいよ日が迫ってきました。


この日からアルバムも発売となります。


この後はまだ予定ございません。

この機会によろしくどうぞ。