以前から何度か書いております、
さらなる山間への引っ越しですが、
ようやく大工さんによるリフォーム作業が完了し、
ここからはDIYでの作業となります。
そんなわけで先週末は音楽も模型も無しで、
掃除やら解体やら物運びやらの力仕事。
大変ではありますが、なんだか人生の新たなステージに入るみたいで、
前向きにやっております。少し大げさですが。
写真は状態がマシな畳を外で天日干し、ホコリ落としをしている状態です。
この畳がめちゃくちゃに重い。
木村正彦は畳を団扇替わりにして師匠を扇いだと言いますが、
時代的にこんな感じのDOOM畳だったと思われます。
恐ろしいバカ力です。
引っ越し先の家は一応「売家」として整理されていたのですが、
それでも物置、押し入れなどから残置物が出てきたりします。
そんな中すごいものを発見。
木製の衣装箱のようなのですが、内フタに昭和7年との記載。
すごい年代物。
1932年です。五一五事件、満州国建国。
日本が軍国化まっしぐらの時代ですね。
いろいろありますが、平和とその建国者たちに感謝です。
リフォーム奮闘記については
妻がツイッターでも書いたりしていますので、
よろしければご覧下さい。
昨日も現地に行ってきたのですが、
帰り道、山道を走っているとかわいいトリオに遭遇。
これから寒くなってくると山を降りてくるのでしょう。
車にぶつからないように気を付けてね。
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