5月28日から6月4日、約半年ぶりに
オーストラリアバスキング旅行に行ってまいりました。
今回から数回、その際の日記など書かせていただきます。
5月27日(水)
フライトは翌28日の早朝なのですが、
我が家から羽田まで行くには始発でも間に合わない時間。
なので、昨年同様、蒲田に前泊しました。
前回は休職期間だったので、
仕事の方は気兼ねなく行けたのですが、
今回は有給を駆使しての渡豪。
仕事の整理でちょっとドタバタし、
出発食前まで仕事用PCを開いたりするも、
何とか片付け、出発。
まずはペットのリクガメを爬虫類専門のペットホテルに預け、
その足で蒲田へ向かう。
前回、帰り道の電車がかなりしんどかったので、
今回は蒲田近郊まで車で向かう。
運転もまぁしんどいが、大荷物をもっての電車よりはマシ。
ネットで予約しておいた比較的安価な駐車場に停め、
18時頃蒲田のホテル着。
明日からは1週間日本食を離れるので、
夕食はうまい日本食を、と思っていましたが、
ちょうどいいお店が見つからず、結局富士そばで晩餐。
翌日早いのでできるだけ早めに就寝。
5月28日(木)
5時起床。6時前に羽田着。
仕事で飛行機を使うときもそうですが、
朝の空港はなぜか楽しい。
たいして好きでもないスターバックスのコーヒーもおいしく感じる。
出国手続きを済ませ、8時30分フライト。
飛行機は満席といった感じ。
妻と横並びの席が取れたので気楽です。
映画を見たり、本を読んだり。
見たいと持っていた「SPRINGSTEEN」が見れてうれしい。
想像以上にいい映画でした。感動で機内で涙目。
最近のプレデターも2本ほどあり、見てみましたが
二次創作感の強さに辟易。
特に「プレデターバッドランド」は人間臭いプレデターが嫌で途中脱落。
謎は謎のままにしておいた方がいい。
そんなこんなで現地時間20時ころにシドニー国際空港到着。
昨年の訪問時も思いましたが、
パスポートのIC化、顔認証などの発達で、
出入国手続きは本当に簡単になりました。
ほぼ英会話無しで行けるのもありがたい。
シドニー滞在中の宿は、
前回と同じホテルにしました。
どちらかというを古風なホテルで、防音、設備などは
今時のホテルに劣るのですが、その古風な雰囲気、異国感が好きで、
なんとなく、私たちにとっての
シドニーの一部としてイメージが出来てしまっているので、
またここにしました。
ホテルの階段。全体的に調度が古風
空港からホテルのあるキングスクロスへ電車を乗り継いで移動。
前回旅行の際にも書きましたが、
キングスクロスという町はどちらかというと治安が良くない地域でして、
駅を降りると酔客、路上喫煙、浮浪者が目立つ。
10分ほど歩いて21時、ホテル着。
翌朝の朝食などを22時まで営業している近所のスーパーに買い物に行き、
荷ほどきし、バラして持ってきたベースを組み立ててから就寝。
前回同様、ベースは小型のバイオリンベースを
バラしてスーツケースに入れて運びました。
比較的寛容と言われるオーストラリアとはいえ、
楽器を飛行機で運ぶとなると、
その目的を問われるのがめんどくさい。
スーツケースに入れてしまえば、特に質問されることもなく運べる。
5月29日(金)
6時起床 坐禅。
前回もお世話になったオーストラリアっ子のソウルフード(らしい)、
安価なパンケーキ「パイクレット」で朝食。
オーストラリアは物価が上昇を続けており、
しかも円安が加速し、
前回は1ドル100円くらいだったのに、今回は1ドル120円程度。
「安価な食事」は滞在中のテーマの一つであり続けました。
貧乏くさいとは思いますが、まぁこれも楽しい。
そして、朝食後はホテル近所の「ジプシーエスプレッソ」で
フラットホワイト(ラテ)をいただく。
前回、「ジプシーエスプレッソ」にすっかりほれ込み、
今回も同じホテルを選んだ理由の一つでもあったりします。
フラットホワイトは6ドル。
上記のとおり、貧乏旅行なのですが、ここは譲れず、
毎朝、ここのフラットホワイトをいただきました。
昼前にシドニー市役所(タウンホール)へバスキングライセンスを取りに行く。
窓口の方の事務英語に苦戦しつつも、
何とかライセンス発行いただき、バスキング準備完了。
昼食で一息ついてから、
早速バスキング。
今回初のバスキングは地下鉄出口の横で実施。
ゴミ箱、灰皿が横にあり、
場所としてはいまいちだったのですが、
それでもシドニーの乾燥した空気の中、
異邦人としてのパフォーマンスがすごく気持ちいい。
初日ということもあり、1回で終わりとし、
ホテルへ帰りました。
5月30日(土)
6時起床、坐禅
土曜朝は近所の公園でマルシェが開かれる。
前回の旅行時にたまたま通りかかってその存在を知ったが
大荷物を持っていたので立ち寄ることが出来なかった経緯がある。
そのリベンジというのでもないが、行ってみた。
比較的安価な野菜、果物の他、
コーヒー、パン、軽食、雑貨の店が雑然と並ぶ。
何とも異国感あふれるにぎやかな風景が楽しい。
クロワッサンとバナナ、ティラミスを購入し、
ホテルに戻って昼食。
午後からはまた市役所近くに出向き、バスキング。
土曜日の市役所近傍はクリスチャンの宣教活動が大掛かりになされており、
大音量で「主は来れり」みたいな歌詞のロック調音楽が鳴らされる。
讃美歌とかではなく、ロック調なのが面白い。
サビで「ハレルヤーハレルヤ―」とコーラスが入るアメリカンハードロック。
また、共産党へのデモ集会を行う中華系オーストラリア人集団などもいて、
宗教、民族性、民主主義の在り方の日本との違いを感じる。
それらの大音量を避けながら、場所を探し、
なんとか3セットのパフォーマンスを行う。
土曜ということで人通りも多く、
声をかけていただいたり、
サムズアップとともにチップをいただいたり、
胸を叩きながら感極まった表情とともに
チップをいただいたのは本当にうれしかった。
こちらに住む日本人の方からも声をかけていただく。
有意義な一日でした。
くたくたでホテルに戻り、
近所のスーパーで買ったレンジアップの
チキンストロガノフ丼(?)をいただく。
細米ですが、米というだけでおいしい。
オーストラリア(シドニー、キングスクロス)は朝が早い。
6時ころにはゴミ収集が来て、
6時半にはカフェが、7時にはスーパーがオープンする。
にもかかわらず、結構宵っ張りでもあり、
ホテルの近所の飲み屋
(たいてい店前の歩道スペースにもテーブルを広げている)は
土曜ともなると深夜まで騒がしい。
そんな嬌声を聴きながら眠りにつきました。
続く